バイク用シューズを買いに

那須高原へツーリングへ行く前に購入して以来、ずっと愛用していたバイク用のシューズに異変がっ！

というか、「違和感がちょっとあるかな？」と思っていたら、踵部分（靴の内側）が擦れて布がなくなってしまっている…（＾＾；）

愛用していたのは、エルフ synthese12というモデル。

外観は然程劣化している様子もなく、布が擦れて穴が空いているのも、片足の1部だけ。

よく「靴がダメになった」と聞くと、ソールが削れて歩き辛くなったり、布部分が破れたり、ソールと足を包む部分が分離したり…と、見た目に「こりゃダメだ～」と判りやすい状態が多いものですが、自分の靴がダメになる理由は、ほとんどが内部の布が擦れて穴があくとか、歩行時に違和感を感じやすい場所が壊れてしまう…そんなものばかり。

靴底はほとんど削れていないので、凸凹も購入した時同様に綺麗に残っていたりするので、なんとも見た目には勿体無い状況のまま、実は履けない…という状態になってしまうのですよね。

 

しかしながら、万が一の事態では足を守る靴だし、歩行に違和感を感じていたら履いて歩くのも苦になってしまう！！ということで、近所のナップスまで靴を買いに行ってきました～

以前と同じエルフ synthese12 でも良いかなぁ…と思いつつ、見た目に同じ靴が２足…ってのもアレなので、別のタイプから選んで見ることにしました。

まぁ、どうしようもなく迷ったら同じ靴にしようかなぁ…とｗ

これまで使用していたエルフ synthese12は、オールシーズン用なのではないかと思うんですが、開閉式の吸気口があるので、少々強めの雨天時は吸気口を閉めていても、若干の水が侵入してきてしまいます。

なんで、ダバダバ降りだと中までビショビショに…（－▽－；）

エルフ synthese12だって、まだまだ履ける状態だし、ここは防水性の高い靴（これから冬だし）を選んでみよう！といくつか商品を絞ってみました。

防水性が高いと、雨天時でも靴の中は濡れないものの、逆に心配になるのは靴の中のムレですよね。

その辺の、諸事情を考えていくと、防水性が高くても透湿性も考慮されているゴールドウィン製品が気になります。

どちらのシューズも防水、透湿性の良い製品らしいのですが…Gベクターライディングシューズ（GSM 1030） は、ちょっとスェードっぽい生地感があります。

外観はGMS1030の方がカジュアルティストなんですけどねぇ…。

個人的に、スェードっぽい雰囲気が好きではないので、結局、GMS1036を購入することにしました。

しかし…取説を最初に読まないと、アジャストシステムの取扱いは「？？？」ものですね。（＾＾；）

慣れれば、簡単にセット出来る上に、マジックテープよりはしっかり固定されるし、フィット感も高い。

バイク用シューズは、手に取ると、通常のスニーカーよりはやや重いと感じる製品が多いものの、足にフィットしている分、結構、軽く感じるのが、また良いかもｗ