思いっきり逆に向かって走る [バイク]
大型自動二輪の教習も第二段階の3限目
通して考えても、う~ん、早いもんだな…と思うばかりですが、体験教習項目が多く含まれるだけあって、さらに第二段階は進むのが早い!(><)
3限目は、胸部プロテクターも装着して、擬似追突、カーブでのブレーキ、Uターンなどが中心。
特にカーブなど、本来はブレーキを掛けないような場所でのブレーキングは転倒のリスクが高いから~ってことなんでしょう。
通して考えても、う~ん、早いもんだな…と思うばかりですが、体験教習項目が多く含まれるだけあって、さらに第二段階は進むのが早い!(><)
3限目は、胸部プロテクターも装着して、擬似追突、カーブでのブレーキ、Uターンなどが中心。
特にカーブなど、本来はブレーキを掛けないような場所でのブレーキングは転倒のリスクが高いから~ってことなんでしょう。
避けて通ります…多分 [バイク]
大型自動二輪(MT)の教習も第二段階の2限目
そういや、第一段階のみきわめで「Bコースも覚えておいてくださいね、次やりますから」と言われていたが、1限目でも特にBコース走行の指示が出なかった…(--;)
ん~丁度、ゴールデンウィークで生徒数の多い時期に重なっていたので、コースを悠長に走っていると、ひとつひとつの課題につぎ込める時間が少なくなってしまうから、回避措置だったのかもですが・・・。
なにしろ、ブンブンとコース内を走行するバイクが20台以上もいれば、交差点などの右左折で、否が応でも時間を取られてしまう。
また、低速走行やバイクの基本操作を履修中の生徒がいれば、本来、そこから進路変更をするんだけどなぁ~って場所に教師が立っていたり、歩き回っていたり…
まぁ、より実際の道路事情に近い状況にはなりますけどね~(^^;)
2限目は、波状路を含んだ第一段階の復習みたいな感じでした。
最初は、一本橋、急制動を繰り返し、次に坂道発進とスラローム
スラロームを終えたところで、「では、波状路やりますから、波状路のところまで移動して来てください~」と指示を受ける。
これまでの教習中にも、波状路のそばを通過はしていたけれど、割と四苦八苦してる人をよく見かけるんですよねぇ…
豪快に転倒する人も多かったりする。(--;)
普通、あんなに凸凹してる道があったら避けて通りますよ…うん。
せいぜい、駐車場の中にスピードを出さないようにって、かまぼこ状になった障害物が1本、2本程度のところしか走らないもんなぁ・・・(多分、バイク、自転車はその障害物の脇を通過してるケースが多いと思うし)
そういや、第一段階のみきわめで「Bコースも覚えておいてくださいね、次やりますから」と言われていたが、1限目でも特にBコース走行の指示が出なかった…(--;)
ん~丁度、ゴールデンウィークで生徒数の多い時期に重なっていたので、コースを悠長に走っていると、ひとつひとつの課題につぎ込める時間が少なくなってしまうから、回避措置だったのかもですが・・・。
なにしろ、ブンブンとコース内を走行するバイクが20台以上もいれば、交差点などの右左折で、否が応でも時間を取られてしまう。
また、低速走行やバイクの基本操作を履修中の生徒がいれば、本来、そこから進路変更をするんだけどなぁ~って場所に教師が立っていたり、歩き回っていたり…
まぁ、より実際の道路事情に近い状況にはなりますけどね~(^^;)
2限目は、波状路を含んだ第一段階の復習みたいな感じでした。
最初は、一本橋、急制動を繰り返し、次に坂道発進とスラローム
スラロームを終えたところで、「では、波状路やりますから、波状路のところまで移動して来てください~」と指示を受ける。
これまでの教習中にも、波状路のそばを通過はしていたけれど、割と四苦八苦してる人をよく見かけるんですよねぇ…
豪快に転倒する人も多かったりする。(--;)
普通、あんなに凸凹してる道があったら避けて通りますよ…うん。
せいぜい、駐車場の中にスピードを出さないようにって、かまぼこ状になった障害物が1本、2本程度のところしか走らないもんなぁ・・・(多分、バイク、自転車はその障害物の脇を通過してるケースが多いと思うし)
スミマセン…パイロン倒しました(||゚Д゚) [バイク]
大型自動二輪(MT)の実技教習も、いよいよ第二段階に突入です。
これまでのピンクゼッケン(第一段階ではピンクのゼッケンをずっと着用してました)から、青(紫だと個人的に思っている)ゼッケンに変わり、ここからは卒業検定に向けて、ひとつひとつの技術課題に残された問題があればクリアにしていく段階に移ったワケです。(^^;)
余談ですが、入校説明会で実技教習に使用するゼッケンについても説明があったものの、正直「???」な話だったのを思い出します。
説明をしていた職員の方も「あとでまた確認してもらうことになるんですが、取りあえず聴いておいてください」と話していた位……。
まず、実技教習の第一段階で、今日がホントのホント初回ですよ!という人達は、黄色のゼッケンをつけ、以後は、普通自動二輪、大型自動二輪、AT限定(普通、大型)などで使用するゼッケンの表記が異なるって具合。
普通自動二輪、大型自動二輪は、第一段階でピンク色ゼッケンを使う所は同じですが、大型自動二輪のゼッケンには「大型」の文字がしっかりと入っていて、教官はそれで遠めにも見分けられるようにしているらしい…。
AT限定のゼッケンは明らかに色が異なり、独自の色ルールがあるようですが…正直、よくわかりませんw
途中、MT(マニュアル車)の生徒も、AT体験の時間があって、その時は 緑色のゼッケンを使用しましたが、これは1限のみ。
で、第二段階は青ゼッケン(色は紫なのに青とかいかに?)
それぞれの段階で、使用するゼッケンの肩口に「2」「3」といった小番号も振られており、これがゼッケンを着用している生徒の講習内容を表しているのですね~
確かに、ブンブンとコース内を走り回っているバイクとゼッケンだけでは、教官も個々の教習内容を把握は出来ないでしょう。
ゼッケンつけてる本人だって、課題でてんぱってると、自分がどの教習段階だかわからなくなることがありますもんねぇ(--;)
これまでのピンクゼッケン(第一段階ではピンクのゼッケンをずっと着用してました)から、青(紫だと個人的に思っている)ゼッケンに変わり、ここからは卒業検定に向けて、ひとつひとつの技術課題に残された問題があればクリアにしていく段階に移ったワケです。(^^;)
余談ですが、入校説明会で実技教習に使用するゼッケンについても説明があったものの、正直「???」な話だったのを思い出します。
説明をしていた職員の方も「あとでまた確認してもらうことになるんですが、取りあえず聴いておいてください」と話していた位……。
まず、実技教習の第一段階で、今日がホントのホント初回ですよ!という人達は、黄色のゼッケンをつけ、以後は、普通自動二輪、大型自動二輪、AT限定(普通、大型)などで使用するゼッケンの表記が異なるって具合。
普通自動二輪、大型自動二輪は、第一段階でピンク色ゼッケンを使う所は同じですが、大型自動二輪のゼッケンには「大型」の文字がしっかりと入っていて、教官はそれで遠めにも見分けられるようにしているらしい…。
AT限定のゼッケンは明らかに色が異なり、独自の色ルールがあるようですが…正直、よくわかりませんw
途中、MT(マニュアル車)の生徒も、AT体験の時間があって、その時は 緑色のゼッケンを使用しましたが、これは1限のみ。
で、第二段階は青ゼッケン(色は紫なのに青とかいかに?)
それぞれの段階で、使用するゼッケンの肩口に「2」「3」といった小番号も振られており、これがゼッケンを着用している生徒の講習内容を表しているのですね~
確かに、ブンブンとコース内を走り回っているバイクとゼッケンだけでは、教官も個々の教習内容を把握は出来ないでしょう。
ゼッケンつけてる本人だって、課題でてんぱってると、自分がどの教習段階だかわからなくなることがありますもんねぇ(--;)
ヘルメット、如何でしょ? [バイク]
バイクのヘルメット程、取り扱いがシビアな品も少ないんじゃないだろうか?
なにしろ命を守る道具だから、ちゃんとした規格品だと価格も高い。
原付(125cc以下、高速道路に乗れない排気量)に使用するだけなら、半ヘルやジェット、フルフェイスでも、「え!?」と思う価格で販売されていたりするのだが、逆に「安全性はどうなんだろう?」と心配になってしまう。
半ヘルや、低価格で販売されているジェット、フルフェイスだと、高速道路走行には使用できないものも多いので気を付けたいところだ。(…て、その手のメットを買った事がないけど)
バイクを買ったら、メットも必需品。
「さぁ、カッコイイメット買うぞ!」と勇んでショップに行って価格をみたら「うお!?」と思う人は多いことだろう。
レプリカなんかだと軽く6万円台もザラだ。
取り扱いがシビアな品だと思うのは、とにかく強い衝撃を受けると、実は使い物にならなくなる…という事実(--;)
教習所でもよく、「ヘルメットは落としたり、強い衝撃を与えてしまうと、もう使い物になりませんから気を付けてください」って話をされる。
なにしろ命を守る道具だから、ちゃんとした規格品だと価格も高い。
原付(125cc以下、高速道路に乗れない排気量)に使用するだけなら、半ヘルやジェット、フルフェイスでも、「え!?」と思う価格で販売されていたりするのだが、逆に「安全性はどうなんだろう?」と心配になってしまう。
半ヘルや、低価格で販売されているジェット、フルフェイスだと、高速道路走行には使用できないものも多いので気を付けたいところだ。(…て、その手のメットを買った事がないけど)
バイクを買ったら、メットも必需品。
「さぁ、カッコイイメット買うぞ!」と勇んでショップに行って価格をみたら「うお!?」と思う人は多いことだろう。
オートバイ用ヘルメット エアロスタイルジェット シルバー BH-03S
- 出版社/メーカー: バイガルー
- メディア: スポーツ用品
レプリカなんかだと軽く6万円台もザラだ。
取り扱いがシビアな品だと思うのは、とにかく強い衝撃を受けると、実は使い物にならなくなる…という事実(--;)
教習所でもよく、「ヘルメットは落としたり、強い衝撃を与えてしまうと、もう使い物になりませんから気を付けてください」って話をされる。
2段階目も目前 [バイク]
大型自動二輪(MT)免許取得に向かって汗を流していますw (暑くて汗ダラダラ…)
1段階目の5限目はみきわめ。
普通自動二輪免許取得者は学科が免除だから、実技講習だけ…だから、どんどん進んで行きますね(^^;)
みきわめは、まさにこれまでのおさらい。
バイクへの乗車、降車も含め、坂道発進やスラローム、一本橋といった項目をひととおりチェックされる模様…・。
二輪車のコースには、普通自動二輪、大型自動二輪にそれぞれAコースとBコースがあって、波状路を実際に通過するかしないか程度で、それぞれのコースに大きな差はない。
ただ、大型自動二輪のコースの方が普通自動二輪に比べて走行距離が長くなっている。
これまでの講習で、坂道発進、スラローム、一本橋では、ひたすら外周をまわるだけだったのが、S字、L字、8の字、踏み切り横断になると若干ややこしいルートで走行することになった。
どうやら完全ではないものの、大型自動二輪のAコースだったらしい…(--;)
コースの説明というより、コース上の課題の説明を主に受けていたのでピンとこなかったが、「じゃ、Aコースの説明しますね」とコース図を前に説明を受けると、あぁ、今までAコースを走っていたんだと納得。
で、みきわめで同じコースを繰り返し走るのかと思っていたのだが、実際に講習が始まるとそうでもなかった。
1段階目の5限目はみきわめ。
普通自動二輪免許取得者は学科が免除だから、実技講習だけ…だから、どんどん進んで行きますね(^^;)
みきわめは、まさにこれまでのおさらい。
バイクへの乗車、降車も含め、坂道発進やスラローム、一本橋といった項目をひととおりチェックされる模様…・。
二輪車のコースには、普通自動二輪、大型自動二輪にそれぞれAコースとBコースがあって、波状路を実際に通過するかしないか程度で、それぞれのコースに大きな差はない。
ただ、大型自動二輪のコースの方が普通自動二輪に比べて走行距離が長くなっている。
これまでの講習で、坂道発進、スラローム、一本橋では、ひたすら外周をまわるだけだったのが、S字、L字、8の字、踏み切り横断になると若干ややこしいルートで走行することになった。
どうやら完全ではないものの、大型自動二輪のAコースだったらしい…(--;)
コースの説明というより、コース上の課題の説明を主に受けていたのでピンとこなかったが、「じゃ、Aコースの説明しますね」とコース図を前に説明を受けると、あぁ、今までAコースを走っていたんだと納得。
で、みきわめで同じコースを繰り返し走るのかと思っていたのだが、実際に講習が始まるとそうでもなかった。
そうか、ゴールデンウィークか! [バイク]
大型自動二輪(MT)の実技講習も4段階目
自分が通っている教習所は、自動車と二輪の待合所も完全に分離されているので、教習生が多い時でも、割とゆったり過ごす事が出来ます。
バイクで教習所に着くと、出入り口に近い駐輪場にはバイクがいっぱい。(^^;)
送迎バスが列を成して駐車されている側の駐輪場にも、いつもよりはバイクが多く止まっている。
心なしか、自動車も二輪も待合所を出入りする人が多い気がするなぁ~?と思ったら、今日からGWでした。(3日の話です)
自分が実技講習の予約を入れるのは、午後ばかり
陽射しがあると暑いので、出来れば日も暮れはじめる時間の講習の方が嬉しいのですよね~
3日も10限目、11限目がいいな~と思いつつ、予約機で予約する段階で8限目、9限目しか遅い時間は空きがなく「仕方ないな」と思って予約したものですが、考えると祝日時限だから10限目、11限目がない日だった…(--;)
GW中も、取りあえず仕事があるし、特にどこかへ出掛ける予定もない。
まぁ、自分みたいな人が結構いるんだなぁ~と(笑)
自分が通っている教習所は、自動車と二輪の待合所も完全に分離されているので、教習生が多い時でも、割とゆったり過ごす事が出来ます。
バイクで教習所に着くと、出入り口に近い駐輪場にはバイクがいっぱい。(^^;)
送迎バスが列を成して駐車されている側の駐輪場にも、いつもよりはバイクが多く止まっている。
心なしか、自動車も二輪も待合所を出入りする人が多い気がするなぁ~?と思ったら、今日からGWでした。(3日の話です)
自分が実技講習の予約を入れるのは、午後ばかり
陽射しがあると暑いので、出来れば日も暮れはじめる時間の講習の方が嬉しいのですよね~
3日も10限目、11限目がいいな~と思いつつ、予約機で予約する段階で8限目、9限目しか遅い時間は空きがなく「仕方ないな」と思って予約したものですが、考えると祝日時限だから10限目、11限目がない日だった…(--;)
GW中も、取りあえず仕事があるし、特にどこかへ出掛ける予定もない。
まぁ、自分みたいな人が結構いるんだなぁ~と(笑)
750も半端なく重いのに [バイク]
大型自動二輪MT免許の講習も3回目です。
今回は、大型AT体験と、前回の実技講習のおさらい。
スラロームをスムーズに通り抜けてしまうのが課題なのですよねぇ…(^^;)
車体があまり倒れていないので、アクセルを開く必要がない。
セカンドギアでスラロームコースへ入るので、かなり低速になればアクセルを開けないとエンストするし、速度があるままだとスラロームをやりづらい筈なので、低速を維持した状態からアクセルワークで…ってのは頭で理解出来ているのだけど、実践出来ていないのです。
で、なんとか足ブレーキで低速を維持しようとすると、「足ブレーキが多い!」と指摘される。
で、低速の割にやっぱアクセルが開いてないとも…(--;)
車体が倒れない理由は、重心移動の問題かなぁ…まだ大きな車体に慣れていないので、思い切って倒すのがチト怖いです。
アクセルを開かないのは…完全に普段乗りしている時の癖ですよねぇ
まぁ、普通の道路でスラロームする必要が基本的にないし、普段乗ってるバイク(PS250)はケツの方に重量があるので、あんまり過激なアクセルワークだと車体前方が不安定になってしまう。
バイクが違うんで、その辺は頭と感覚を切り替えて講習に望むしかない!!
今回は、大型AT体験と、前回の実技講習のおさらい。
スラロームをスムーズに通り抜けてしまうのが課題なのですよねぇ…(^^;)
車体があまり倒れていないので、アクセルを開く必要がない。
セカンドギアでスラロームコースへ入るので、かなり低速になればアクセルを開けないとエンストするし、速度があるままだとスラロームをやりづらい筈なので、低速を維持した状態からアクセルワークで…ってのは頭で理解出来ているのだけど、実践出来ていないのです。
で、なんとか足ブレーキで低速を維持しようとすると、「足ブレーキが多い!」と指摘される。
で、低速の割にやっぱアクセルが開いてないとも…(--;)
車体が倒れない理由は、重心移動の問題かなぁ…まだ大きな車体に慣れていないので、思い切って倒すのがチト怖いです。
アクセルを開かないのは…完全に普段乗りしている時の癖ですよねぇ
まぁ、普通の道路でスラロームする必要が基本的にないし、普段乗ってるバイク(PS250)はケツの方に重量があるので、あんまり過激なアクセルワークだと車体前方が不安定になってしまう。
バイクが違うんで、その辺は頭と感覚を切り替えて講習に望むしかない!!
教習所へ~ [バイク]
やっぱ大型
大型自動二輪の免許を取りに行こうかな~なんて思ってみたり…
自宅の近所に、教習所が複数あることは以前から知っていたが、普通自動車に比べ二輪車は路上教習をやらない(おそらくやっていないと思う)ので、「あ、教習車が走っている!」と思うことは多々あっても「お、二輪車の教習車だ!」なんて場面には遭遇しない。
よって、どこの教習所が良いのか~なんてこともまったく考えていなかった。
近所に複数あるであろう教習所のどこへ通うことにするのか?と考えた時、もっとも頻繁に自宅付近を送迎バスが往来している教習所についてWEBで調べてみることにした。
住所で検索すると、思っていたより自宅近所に教習所はあるようで、さっそくその教習所に出向いてみた。
入校手続きはカウンターで必要書類を作成し、説明を聞くだけだったが、入校から卒業までの流れを掻い摘んで説明してくれるので、小一時間近く必要。
懇切丁寧に説明をしてくれるのは、どうしても入学金を含めた講習費用が規定時間数のセット料金だからだろう。
実技講習で補修を受けたり、試験で失敗すると補修費用や再受験の費用が発生する。
1時間につき4,5千円の費用が発生するから、入校時に説明しておかなければ後々トラブルになりかねない。
その後、入校説明や運転性格適正検査なども必要なので、実際の教習や講習に入るまでに2時間が必要だった。
(この辺は、きっと教習所で違いがあると思われる)
日を変えていよいよ実技講習の日がやってくる。
天気が良くて幸い…なのか、実技講習中は教官の指示が聞こえやすいように、ヘルメットのシールドを上げておくように…とのこと。
やっぱ大型 [バイク]
人生とは不思議なものだ…なんて書き出すのは大袈裟かもしれないが、実際、確かに不思議なことが起きる、それが人生というものだ。
学生時代、親友は好きな漫画の影響もあって「絶対バイクの免許を取るんだ!」と豪語していた。
「バイクに乗るぞ!」と熱く語る親友を前に、自分は「車の方がいいよ~雨にも濡れないし、夏だって暑くないしさ~」と四輪推奨派だった。
それが数年経って気付いてみると、二輪免許を取ったのは自分の方で(普通自動車免許も取得はするのだが)、バイク乗りを熱望していた親友は普通自動車の免許のみ…
まぁ、親友が二輪免許を断念し、普通自動車免許のみ取得したのには理由があるのだが、自分はどこでなにを間違えたのか、四輪車より二輪車が好きな人になってしまっていたのだ。 (--;)?
自分が二輪免許を取得した当時、自動二輪免許は段階取得が推奨され、大型自動二輪免許に至っては、実技試験免除なんて制度もなく、試験場で実技試験を受けなければ取得が出来ないものだった。
現在と違い、原付以上の二輪車に乗る人達は「バイク好き」な人達であって、教習所も二輪免許専門学校は少なく、一般の教習所で二輪車用のコースは凄まじく狭かったり、普通自動車のコースで教習をするケースが多かったようだ。
なんとかたまたま見つけた自動二輪の専門教習所に自分は入学したが、小柄な女性生徒などは「小型自動二輪から取った方が安全ではないか?」と段階取得を勧められていた。
基本的に中型自動二輪(現在の普通自動二輪)までしか実技試験免除は受けられないので、多くの生徒は「段階取得ではなく中型自動二輪を…」と希望するわけだが……。
通った教習所では、400ccのバイクを倒れたところから自力で起こせることが中型自動二輪教習の最初のハードルに設定されており、確かに小柄で非力な女性陣には苦戦を強いていた。
ただ、かなり重量のあるバイクでも、コツをつかめば力任せに起こさなくても車体を起こすことは可能で、「起こせない、起こせない」と歯を食いしばりながら、それでもなんとか400ccバイクを起こそうと努力する生徒には、それとなく教官がコツを教え、やっとの思いでバイクを起こすことが出来ると「じゃ、中型自動二輪取得目指して頑張りましょう!」という流れになっていた気がする。
学生時代、親友は好きな漫画の影響もあって「絶対バイクの免許を取るんだ!」と豪語していた。
「バイクに乗るぞ!」と熱く語る親友を前に、自分は「車の方がいいよ~雨にも濡れないし、夏だって暑くないしさ~」と四輪推奨派だった。
それが数年経って気付いてみると、二輪免許を取ったのは自分の方で(普通自動車免許も取得はするのだが)、バイク乗りを熱望していた親友は普通自動車の免許のみ…
まぁ、親友が二輪免許を断念し、普通自動車免許のみ取得したのには理由があるのだが、自分はどこでなにを間違えたのか、四輪車より二輪車が好きな人になってしまっていたのだ。 (--;)?
自分が二輪免許を取得した当時、自動二輪免許は段階取得が推奨され、大型自動二輪免許に至っては、実技試験免除なんて制度もなく、試験場で実技試験を受けなければ取得が出来ないものだった。
現在と違い、原付以上の二輪車に乗る人達は「バイク好き」な人達であって、教習所も二輪免許専門学校は少なく、一般の教習所で二輪車用のコースは凄まじく狭かったり、普通自動車のコースで教習をするケースが多かったようだ。
なんとかたまたま見つけた自動二輪の専門教習所に自分は入学したが、小柄な女性生徒などは「小型自動二輪から取った方が安全ではないか?」と段階取得を勧められていた。
基本的に中型自動二輪(現在の普通自動二輪)までしか実技試験免除は受けられないので、多くの生徒は「段階取得ではなく中型自動二輪を…」と希望するわけだが……。
通った教習所では、400ccのバイクを倒れたところから自力で起こせることが中型自動二輪教習の最初のハードルに設定されており、確かに小柄で非力な女性陣には苦戦を強いていた。
ただ、かなり重量のあるバイクでも、コツをつかめば力任せに起こさなくても車体を起こすことは可能で、「起こせない、起こせない」と歯を食いしばりながら、それでもなんとか400ccバイクを起こそうと努力する生徒には、それとなく教官がコツを教え、やっとの思いでバイクを起こすことが出来ると「じゃ、中型自動二輪取得目指して頑張りましょう!」という流れになっていた気がする。