同居人、新PCを怖がる [パソコン]
出来れば、多忙である週末と週頭に新PCの到着は避けたかった…というのが本当に正直な気持ち。
今回は、新PCへのOSインストールや、ソフトウェアの設定を含め、これまで自分が使用していたPCを同居人のPCと入れ替える作業。
通常、1台のリカバリー作業だって丸1日(ほとんど寝ない状態で)必要だというのに…
作業時間が出来る月曜の夜までは、居間に新PCを放置することに…
居間は所謂リビングキッチンというものなので、そこにドデーンと置かれた新PCを同居人は「邪魔で仕方がない」とか「どうしてこんなにデカイの?」と言いつつ「濡らして壊したら怖い」とか「火がついたら…」と言ってキッチンに立つことを非常に拒んでくれた。
まぁ、確かに居間の中で通行の支障がないキッチン近くに新PCを置いたのは自分ですが…。
筐体にはビニールのカバーがかかっているので、ちょっと飛んできた水しぶき位で壊れるとは思えない。
「火が」という言葉にしても、筐体まで火が飛ぶってことは、人間にも火が点いてる状態じゃないかとは思うんだけどねぇ…
ただ、確かにキッチンに立つと、左へ右へと水平移動することは多いし、鍋や皿を持ってうろうろすることもあるし、そこで新PCに躓いて転倒すれば同居人も新PCも危ない。
そんなこんなで、2日間は夕食が外食になってしまった。
しかしまぁ、同居人が近寄るのを嫌がる気持ちもわからんではない筐体のデカサ…
購入前に、確かにWEBで筐体のサイズを見ていた筈なのだが、こんなに大きかったっけな?
PCラックをメタルラックに変え、現在使用しているPCがちょうど収まる高さに棚の高さをあわせていたが、まずは新PCが収まる高さに棚位置を変えなければならない。
棚板の位置を変更して、現在のPCの上部に出来た空間をみて「やっぱ新しいパソコンはデカイんだな」と改めて実感してしまった。
コメント 0